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北の挑発に備えて民防衛訓練を実施したが…車に乗ったまま見物(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.16 10:37
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同じ時刻、ソウル江南区駅三洞(カンナムグ・ヨクサムドン)の江南交差点。民防衛訓練開始を知らせるサイレンが響くと、民防衛隊員は笛を吹きながら通行人を避難させた。約4分後、江南交差点の歩道には人がほとんど見られなかった。一部の市民は江南駅の地下に駆け込んだ。江南交差点付近を走っていた車も停止した。

しかし車から降りて地下退避所に移動する人はほとんどいなかった。ある運転手は停車した車から降り、カメラで写真を撮ったりもした。しばらくすると警察車1台がサイレンを鳴らしながら、歩道にいる市民に拡声器で「地下に降りてください」と指示した。

 
2時10分。江南駅7番出口は入口まで人がぎっしり埋まった。江南駅で降りた乗客と歩道から避難した人が、訓練が終わるのを待った。民防衛隊員2人が入口に立って人々を統制した。

しかし時間の経過とともに、統制を抜けようとする一部の市民が目についた。20代の男子学生3人は「地下に避難しなさい」という民防衛隊員の言葉に笑いながら反論し、結局、建物の前で訓練が終わるのを待った。民防衛隊員として参加した駅三1洞統長のチェ・イェヒさん(59、女性)は「市民が比較的よく協力してくれたが、一部の若者は指示に従わず苦労した」と話した。

2時15分。空襲警報が警戒警報に変わった。車の通行は警戒警報が終わってから可能だが、すべての車が動き出した。江南区庁の関係者は「今回の訓練は以前とは違い、車から降りて避難する訓練だが、強制はできず、現実的に難しい部分がある」と話した。江南警察署の関係者も「車に乗っている人をすべて車から降りるようにすれば大きな混乱が発生し、歩行者の避難訓練に重点を合わせた」と述べた。


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