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「精神分裂状態の北朝鮮、全く違う形のテロ攻撃も」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.15 16:53
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「中国は北朝鮮に『米国は対話の用意ができている』と話し、韓米には『北朝鮮は対話の意思がある』と話すなど、二重プレーをしている」。米国家安保会議(NSC)アジア担当局長を務めたビクター・チャ米ジョージタウン大教授の診断だ。

 
米戦略国際問題研究所(CSIS)韓国室長でもあるチャ教授は14日、中央日報の金永熙(キム・ヨンヒ)論説委員と会い、このような分析をした。チャ教授は「北朝鮮がテロ攻撃のような挑発をする可能性がある」と警告した。

--米国務省代表団が今回の訪中で望むことは何か。

「訪中の表面的な理由は、戴秉国国務委員から訪朝結果を聞くことだが、北朝鮮の追加挑発を防ぐ方法を中国と協議するのが第一だ。その次は中国が北朝鮮を交渉テーブルに出て来られるように助けることだ」

--中国は北朝鮮を説得するのに成功したと思うか。

「そう思わない。6カ国協議を望む中国はゲームをしている。北朝鮮には『米国は対話の用意ができている』と、韓米には『北朝鮮は対話の意思がある』と話す。ひどい嘘ではないが、小さな嘘であるのは間違いない。北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)攻撃後に6カ国協議の話を取り出したのは思慮深さがなかった。反射的に取り出した戦術だ」

--中国が実際に最善を尽くすと思うか。

「私たちは中国の外交力を過大評価しているようだ。大国ということだけで国際的・外交的な影響力を持っているとは考えにくい。国際外交舞台で大きな役割をすることは中国のレパートリーに入っていない。また中国は北朝鮮を統制することを恐れている。あまりにも強く押し通せば不安定性を高めるおそれがあるということだ」

--オバマ大統領は韓半島戦争を容認すると思うか。

「北朝鮮問題においてオバマ大統領はもっと強硬になりうる余裕が多い。今のオバマ政権で、北朝鮮問題はいつよりも優先順位を持つようになった」

--来月予定された胡錦濤国家主席とオバマ大統領の首脳会談では北朝鮮問題がどう扱われるか。

「最も重要なアジェンダになるだろう。胡主席もその点を知っていて圧力を感じるはずだ」

--重要な転換点になるということか。

「そうだ。しかし胡主席が結果を出せなければ災難になるかもしれない」


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    ビクター・チャ米ジョージタウン大教授。
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