ハンナラ党の安商守代表、保温瓶を北朝鮮砲弾と勘違い…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.01 09:30
ハンナラ党の安商守(アン・サンス)代表が火に焼けた保温瓶を北朝鮮軍が発射した砲弾と勘違いするハプニングの映像が30日に公開され、非難を浴びている。
北朝鮮が延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した翌日の先月24日。延坪島を訪問した安代表は砲撃を受けた民家を回り、焼けた鉄製筒2つを持ってテレビカメラの前に立ち、「これが砲弾です。砲弾」と話した。安代表に随行した元陸軍中将の黄震夏(ファン・ジンハ)ハンナラ党議員も「小さい筒は76.1ミリのようで、大きいのは122ミリ放射砲弾とみられる」と説明した。