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ハンナラ党の安商守代表、保温瓶を北朝鮮砲弾と勘違い…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.01 09:30
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ハンナラ党の安商守(アン・サンス)代表が火に焼けた保温瓶を北朝鮮軍が発射した砲弾と勘違いするハプニングの映像が30日に公開され、非難を浴びている。

北朝鮮が延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した翌日の先月24日。延坪島を訪問した安代表は砲撃を受けた民家を回り、焼けた鉄製筒2つを持ってテレビカメラの前に立ち、「これが砲弾です。砲弾」と話した。安代表に随行した元陸軍中将の黄震夏(ファン・ジンハ)ハンナラ党議員も「小さい筒は76.1ミリのようで、大きいのは122ミリ放射砲弾とみられる」と説明した。

 
しかし安代表が「砲弾」と言った鉄製筒は保温瓶と確認された。安代表に同行した取材陣が安代表がその場を離れた後、鉄製筒をこすると、商標が見え、保温瓶であることが確認されたのだ。

こうしたハプニングはYTNの‘突発映像’番組を通して公開された。これを見たネットユーザーはツイッターなどで、兵役免除を受けた安代表を「軍隊に行っていない証拠だ」と批判した。特に安代表が29日の韓国放送記者クラブ招待討論会で「いま戦争が勃発し、全面戦争になれば、入隊して戦う」と発言したのと重なり、「笑わせてくれるが、後味が悪い」というコメントが殺到した。

民主党の車英(チャ・ヨン)報道官は論評まで出し、「普段なら笑って済ませることだが、延坪島砲撃の状況を考えれば笑いも出てこない」とし「軍隊に行っていない人は錯覚するかもしれないが、延坪島で‘安保ショー’をしながらのハプニングであるだけに、もっと恥ずかしいことだ」と皮肉った。

波紋が広がると、安代表は「当時、現地住民が砲弾だと言って持ってきたもので、取材記者がポーズを取ってほしいと言うので応じた」と釈明した。

ハンナラ党の安亨奐(アン・ヒョンファン)報道官は「案内人が砲弾だと説明したし、焼けてよく見えなかったため正確に識別できず、砲兵出身で3ツ星将軍を務めた黄震夏議員さえも砲弾だと思ったほど」とし「緊迫した現場ではすべてのものを危険物質だと考えるしかない」と述べた。


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