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ロシア「北朝鮮は非難されて当然」…なぜ立場変えたか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.01 08:49
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ロシアが北朝鮮を「延坪島(ヨンピョンド)砲撃の攻撃者」と規定し強く非難した。ロシア外務省は30日、ホームページに「韓半島の状況についての意見交換過程で、ロシアは韓国領土に対する砲撃と死傷者発生に対し、北朝鮮が非難されて当然だという点を確認した」と明らかにした。3月の天安(チョンアン)艦事件以後、韓国政府の調査結果に懐疑的な反応を見せ中国と暗黙に歩調を合わせてきたのとは全く異なる姿勢だ。

天安艦事件以後、ロシアは国連安全保障理事会での対北朝鮮制裁議論過程でも、中国ともに韓日米の反対側に立った。韓国政府の北朝鮮圧迫のための外交活動に相当な負担を与えたのも事実だ。ロシアは先月23日に北朝鮮が延坪島を攻撃した直後から積極的だった。ロシアのラブロフ外相は23日午後、「韓国の島(延坪島)を砲撃した者は明らかに大きな責任を負わなければならない。国連安保理が韓半島事態と関連した立場を明らかにすることを期待する」とまで述べている。

 
ロシアが立場を変えた理由は何か。まず事案の違いだ。天安艦事件の場合、北朝鮮は攻撃事実を否認した。沈没原因と関連した議論もあった。だが、延坪島砲撃の場合、北朝鮮が自分たちの仕業であることを認めた上に、延坪島が民間人居住地域という点で国際法的に北朝鮮の“戦争犯罪”ともみられる事案だ。

この機会にロシアと中国の差異を発見する契機になったという見方もある。中国の場合、強大な経済力でG2の隊列に上がったが、自国の利益がかかれば国際社会の普遍的価値には目をつぶる“未熟なスーパーパワー”である反面、米国とともに一時スーパーパワーで国際秩序を形成したロシアは、普遍的な国際規範違反に対しては明確な姿勢を取るほど大国気質が生きているという点だ。


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