주요 기사 바로가기

「6カ国協議とは…あきれる…」 反中民心が爆発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.30 10:23
0
中国が6カ国協議を提案したというニュースが伝えられた翌日の29日、主要報道機関のサイトやポータルサイト、ツイッターなどには、中国に対する失望と怒りを表すコメントが次々と載せられた。

相当数のネットユーザーは「延坪島(ヨンピョンド)・天安(チョンアン)艦事件に対する北朝鮮の謝罪がなければ絶対にありえない」とし、6カ国協議を提案した中国を批判した。

 
この過程でやや激しい表現も登場し、‘反中’感情の兆しも出てきている。ネットユーザーのイ・ヨンスクさんは「重大な発表をするというから北朝鮮を公式に非難するものと思っていたが、たかが6カ国協議の提案とは…」とし「金正日(キム・ジョンイル)を連れてきて頭を下げさせない以上、絶対に(6カ国協議を)受け入れてはいけない」と主張した。

「6カ国協議自体が中国と北朝鮮のウィンウィン(win-win)戦略を土台にした策略だ。中国は北朝鮮を制裁するという実利的な名分と同時に、北東アジアの実情に対する影響力を見せられる。また北朝鮮は6カ国協議を通して支援を引き出し、韓米日ロを完全にもてあそぼうとする思惑だ」。中国の提案を鋭く分析して批判したイム・ヒョンウさんのコメントはポータルサイト「NATE」に書き込まれた。このコメントは約700人から「推薦」を受けた。

このほか「これは提案ではなく愚弄」「中国は北朝鮮の今回の(延坪島)攻撃もあらかじめ知っていたはず。憎たらしく陰湿で凶悪な中国の姿だ」「中国は北朝鮮をかばう殻の役割をやめろ」などの非難が相次いだ。「金正日一家より中国XXがもっと憎たらしく思うことがある」という露骨なコメントもある。

韓国自由総連盟会員の約1000人はこの日午後3時、ソウル鍾路区孝子洞(チョンノグ・ヒョジャドン)の駐韓中国大使館前で糾弾大会を開き、「中国が延坪島を砲撃した北朝鮮の後見の役割をしている」と主張しながら、中国政府に北朝鮮びいきをやめるよう求めた。

自由総連盟は声明を出し、「中国は北東アジアの平和と安定のために国際協調に努力し、北朝鮮の蛮行を強力に懲らしめるのに加わるべきだ。中国が北朝鮮の蛮行を傍観し続ければ、国際社会での孤立が避けられない」と明らかにした。

◇「6カ国協議は始めるべき」賛成世論も=しかし一方では、「冷静に考えて、今は6カ国協議を始めるのがよい」という意見も出てきた。「初期対応が終わった今からは持続的な対話をしなければならない。中国をできるだけ利用し、北朝鮮が再び挑発できないようにすべき」ということだ。

民主労働党の李正姫(イ・ジョンヒ)代表は自分のツイッター(@heenews)に「戦争か、平和か。いま私たちは岐路にいる。平和へ行く道は対話しかない。南北、朝米対話と6カ国協議を再開し、平和協定を作るべき」と主張した。


【今日のイチオシ記事】
・あの日、F-15Kとミグ-23が空中戦になっていれば…
・平壌まで攻撃可能なクルーズミサイル、西海5島に配備へ
・在米韓国人科学者、委員会のミスでノーベル賞逃す
・「6カ国協議とは…あきれる…」 反中民心が爆発
・【社説】「言葉より行動」…それが国民の要求

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP