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日本の軍事力を分析した韓国人教授

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.15 16:21
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「科学が政治と大衆など社会と断絶されれば孤立し、発展が遅くなる。 疎通は政治に限ったものではなく、科学でも重要だ」。

 
14日、韓国科学記者協会の第1回「科学と社会疎通賞」の受賞者に選ばれた金慶敏(キム・キョンミン)教授(56、漢陽大政治外交学科)が強調する言葉だ。 この賞は科学と社会の連結に大きく貢献した人に与られるもので、今年初めて受賞者を出した。 賞金は1000万ウォン(約75万円)。 授賞式は26日にソウル太平路(テピョンロ)コリアナホテルで開かれる「科学言論人の夜」行事で行われる。

金教授は科学問題を政治・社会と連結し、葛藤構造を解消する方法を提示してきた功労が認められた。 軍事武器、原子力・宇宙科学、再生可能エネルギーなどが金教授が主に活動する舞台だ。

これと関連し、メディアに200回以上も寄稿し、韓国の学者では初めてベールに隠された日本軍事力を分析して注目を受けたりもした。 現在、金教授は国際政治学者であり、また新聞コラムニスト、放送解説者として活発に活動している。

金教授が科学に関心を持ったのは、1992年に日本の軍事力を深層研究し始めてからだ。 当時、日本防衛庁防衛研究所で、外国人では初めて客員研究員になった。 ここで日本の軍事力を支えているのが科学の力だという事実を知った。 米ステルス爆撃機塗布用特殊ペイントが日本で製造され、日本製の化合物半導体が米国武器の90%に使用されているなど、金教授が日本の科学と軍事力を連結し始めたきっかけだった。

金教授は数十年分の日刊工業新聞を調べるなど各種資料を集めて「軍事大国日本」という論文を発表し、『甦る軍事大国ニッポン』という本も出した。 この本は日本語に翻訳され、旋風的な人気を呼んだりもした。

「日本の軍事力を研究してみると、北朝鮮の武器体系などもかいま見る機会があった。 それで天安(チョンアン)艦事件が発生する前の昨年、ある雑誌への寄稿で、北朝鮮の潜水艇を特に警戒する必要があるとも強調した」。しかし金教授の言葉は埋もれてしまい、天安艦は攻撃を受けて二つに割れた。

金教授は韓国だけでなく米国・日本・欧州の原子力発電所・宇宙センター・放射性廃棄物処理場はもちろん、航空機製作工場、ロケット製作工場など数多くの場所を回っている。 正確な資料収集やメディア関係者、社会指導層にこうした場所を見せ、科学に対する理解を高めるようとしているのだ。 同じ場所を3-4回訪れることもよくある。

人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」の打ち上げ失敗は、単なる失敗ではなく前向きな失敗だという論理を伝播するのにも率先した。 宇宙先進国が失敗なく成功した国は一つもないということを知っているからだ。

「英語だけでできた資料から得られる情報には限界がある。 少なくとも2-3言語を自由に操れてこそ、主要国に散在する高級情報を確保できることを知った」。金教授も英語と日本語を駆使する。


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    2010.11.15 16:21
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    金慶敏教授は科学と社会の疎通にメディアが重要な役割をしていると強調した。
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