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<野球>金泰均が適時打…千葉ロッテが日本一

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2010.11.08 08:58
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千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン、28)が日本プロ野球進出初年度に優勝リングを手にした。

金泰均は7日、名古屋ドームで行われた中日との日本シリーズ第7戦に6番・一塁手で先発出場し、4打数1安打1打点をマークした。貴重な1打点だった。

 
最初の3打席を内野ゴロ2つと死球で終えた金泰均は、7回表、4度目の打席に入った。6-6の二死、三塁。3回表まで2-6とリードを許していた試合をひっくり返すチャンスだった。

幸運も伴った。二死後、5番・今江は左翼に安打を放った後、中日の左翼手・和田の送球ミスで二塁を踏んだ。金泰均の打席で中日の三番手ネルソンは初球に暴投を投げ、今江は三塁まで進塁した。金泰均はネルソンの2球目直球をセンター前に打ち返し、今江を生還させた。日本シリーズ6試合連続ヒットとなる一発だった。

金泰均は9回表の打席で三振に倒れた後、9回裏に交代した。しかし7-6とリードした9回裏、抑え投手の小林は先頭打者の和田に左中間三塁打、ブランコに中堅犠牲フライを許し、同点に追いつかれた。金泰均の逆転打が決勝打にならず、試合は前日に続いて2日連続で延長戦に入った。千葉ロッテは7-7の延長12回表、8番・岡田の決勝三塁打で勝利をつかんだ。

日本シリーズ成績は4勝2敗1分け。金泰均はシリーズ打率3割4分5厘(29打数10安打)と活躍した。千葉ロッテの優勝は05年以来5年ぶり。シーズン3位のチームが日本一になったのは初めて。

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