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常習性犯罪教授に「6400万ウォン賠償」判決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.05 11:05
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教え子の女子大学院生に常習的に性的暴行を加えた容疑で刑事処罰を受けた大学教授が、被害学生に損害賠償をすることになった。

博士課程の大学院生A(30)ら被害女性3人がソウルのある私立大教授K(55)を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル中央地裁はKに対し、Aに5000万ウォン(約370万円)、ほかの2人の女性に各700万ウォンの計6400万ウォンの支払いを命じる判決を下したと4日、明らかにした。

 
裁判所は「Aら3人がKの性的暴行で精神的な苦痛を受けたことが認められる」とし「不法行為をした経緯と程度、被害者の苦痛、Kと弟子の関係などを考慮して賠償額を決めた」と述べた。

大学学長だったKが性暴力をした場所は大学院の研究室だった。Kは07年1月、研究室に来たA氏に対し、「私の指導を受ける学生なら無条件に私の言うとおりにしなさい」と脅した後、Aの頭を殴って倒し、性的暴行を加えた。Aは同年6月までKの研究室で3回にわたり性的暴行を受けた。Kは街中やカラオケなどでAにセクハラをしたりもした。さらにKはほかの修士・博士課程の女子大学院生2人にも会食場所や路上でセクハラをするなど、計13件の性犯罪が明らかになった。

Kは強姦および強制醜行容疑で起訴され、今年4月に懲役3年6月の実刑が確定した。

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