性的暴行された小学生、催眠捜査で兄の友達を指名
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.05 10:23
大邱小学生性暴行事件の容疑者が警察につかまった。彼は被害女児の兄の友人で近所に暮らす中学生だった。
大邱城西警察署は小学生Aさん(12、6年)を性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反)でキム某(15?中3)を逮捕し調査していると4日、明らかにした。
キムは1日午後4時ごろ被害の女児が暮らす達西区聖堂洞一戸建て住宅のカギの開いていた玄関を通じて侵入し、1人で音楽を聞いていたAさんに性暴行した疑いがもたれている。キムは警察で「友達の家に遊びに行ったら妹さんが1人でいたので偶発的にやった」と言った。