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「韓ロガスプロジェクト、運命を決める時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.26 11:26
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「今はもう韓国とロシアがガスプロジェクトの長期的運命を決める時だ」。

ロシア・エネルギー省のアナトリ・ヤノフスキー次官は最近、中央日報とイタルタスの共同書面インタビューでこのように答えた。ヤノフスキー次官は、ロシアが東部シベリアおよび極東でエネルギー開発プロジェクトを進行するのに韓国が重要だ、と繰り返し強調した。

 
以下はインタビューの主要内容。

--両国のエネルギー協力水準を評価してほしい。

「エネルギー協力は韓ロ関係で重要な部分だ。最近、韓国企業はロシア・エネルギー部門から数百万ドル規模の装備の注文を受けた。石油加工およびガス冷却のための現代的なタンク生産注文もある。ロシアは国営ガス会社ガスプロムが極東で進めている東部ガスプログラムに参加する問題を研究しようと提案をしていた。さらに原子力のように技術水準が高い分野でも協力が活発だ。韓国の機械建設分野の技術水準は高い。これはアジア・太平洋地域のエネルギー分野協力に必須の能力だ」

--東部地域のエネルギー協力は何を意味するのか。

「シベリアと極東地域から韓国・中国・日本などアジア・太平洋地域にガスを輸出するため、採掘からガス液化まで一貫したシステムを構築するプログラムが実現されるだろう。これが東部ガスプログラムだ。サハリン・ヤクーツク・イルクーツク・クラスノヤルスクなど極東と東部シベリア4地域に新しい大規模な採掘設備ができるはずで、ガスの生産は急激に増えるだろう。パートナーの韓国なしにはこうした課題の実現は難しい」

--極東地域に対するロシアのエネルギー政策は。

「ロシア連邦は2030年を目標に極東地域エネルギー戦略を採択した。ここには北東アジア地域の外国パートナーと協力する問題も含まれている。2030年に極東地域はロシア連邦で重要なエネルギー生産地域になるだろう。韓国は当然、この地域の国際協力で重要な部分を占める」

--最近の韓ロ間のガス開発問題はどうか。

「ガスプロムと韓国側は、ウラジオストクから北朝鮮を経てガスを供給したり、別の方式で供給する方法を研究した。共同研究は完了し、その結果にも双方は同意した状態だ。今はもうこの研究に基づいてプロジェクトの長期的な運命を双方が共同で決めなければならない時点だ」

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