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「芸者も結婚し、子育しながら働けます」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.19 10:33
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「映画『SAYURI』は米国ハリウッドで、興味本位で作った作品なので装飾や生活の姿が事実と大きく違います。芸者も一般女性と同じく結婚して子供を育てながら仕事ができます」--。

 
中国の女優、チャン・ツィイー(章子怡)と日本の俳優、渡辺謙が出演した映画「SAYURI」が2006年に制作されて韓国でも公開された。

芸者である務津美さんも映画主人公チャン・ツィイーのように芸者紹介業をする家の養女に入った。「芸者は本名や年を明らかにしない」と言った務津美さんは「強制にしたのではなく、自分が好きで中学卒業後の15歳の時から学び、約50年間ずっと働いている」と明らかにした。

彼女はまだ静岡県伊豆長岡にある芸妓学校の生徒だ。彼女は「日本では文部科学省が正式に認めた芸者養成学校は京都とここにある学校の2校だけ」とし「70年ほど前に設立されたこの学校では、日本の伝統舞踊、楽器などを教えている」と述べた。

彼女は「芸者になるためには10~15年は学ばなければならず、学校卒業後は歌手になる人もいる」と明らかにした。

芸者として働く彼女は「基本的にはほかの日本舞踊も同じだが、芸者は畳みの上の狭い所で多くの表現をしなければならないためさらに難しく、化粧にも2時間かける」とし「今も昼には毎日3~4時間程度、学校で練習している」と述べた。

また彼女は芸者に対する誤解があるとし「芸者は絶対性売買をしない」と強調した。

彼女は社団法人ワンアジアクラブソウル、ワンアジアクラブ東京が11日夕方、成均館(ソンギュングァン)大学600周年記念館で開催した韓日文化交流会で公演するため、芸妓学校の生徒6人と一緒に来韓した。

一行はこの日、韓日関係者200人の前でソウル市舞踊団とともに公演した。同行した安田昌代伊豆の国市観光協会会長は「芸妓学校は昨年、中国北京、今年の8月、上海エキスポでも公演するなど、世界に芸者文化を知らせようとしている」とし「ソウルでは豊年を祈る踊り、結婚式で踊る踊りなどを披露した」と述べた。

務津美さんは「日本では経済が長い間悪く、接待文化が多く消えて、芸者たちの働く所が減り、一時は300人に達した私たちの学校の在校生も、今は30人だけ」とし「2年前から地方自治体レベルで、日本伝統文化を残そうとし、芸者文化を保存しようとする動きが起こっている」と話した。





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    2010.10.19 10:33
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