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オックスフォード大で博士号取得した外国人芸者

2009.01.17 13:03
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1年前にデビュー、予約ホームページなど芸者文化を変える

 
伝統の文化と建築物が残る東京・浅草に最近、博士号を取得した外国人(オーストラリア人)が初めて登場し、世間の注目を集めていると、朝日新聞が報じた。

浅草は料亭が密集する地域。太平洋戦争直後の全盛期には、踊りと歌で宴会の雰囲気を盛りあげる芸者が1200人にのぼった。しかし料亭文化が衰退し、当地の芸者は現在50人ほどに減り、命脈だけを保っている。

この浅草で有名になった外国人芸者は、15歳のとき交換留学生として日本を訪問した豪メルボルン市生まれのフィオナ・グレアムさん。日本で高校と慶応大を卒業し、英オックスフォード大学で「日本のサラリーマン」というテーマで社会人類学の博士号を取得した才媛だ。

「本名と年齢を絶対に言わないのが芸者の不文律」とし、‘紗幸(さゆき)’という芸名だけ公開しているグレアムさんは、厚い化粧のせいか、まだ20代に見えた。芸者になる前はNHKや英BBCテレビでフリーのプロデューサーを務め、日本の伝統文化をテーマにした番組を制作するために料亭を訪れたところ、芸者文化に魅了され、転業を決めたという。

07年12月の芸者デビューから1年で日本花柳界の有名人になったのは、グレアムさんが試みた新しいスタイルの料亭文化のためだ。インターネット上に自分のホームページ(www.sayuki.net)を作成して宴会の予約を受け付け、ホームパーティーやイベントにも出ていく。出張は客10人以上が条件となる。また顧客開拓という次元で、女性・高齢者向けの座敷も企画した。

グレアムさんは朝日新聞とのインタビューで「最初は外国人向けにと考えていた企画が、クチコミで日本人の間でも噂にさっている。ぜひ気軽に呼んでほしい」と話した。来月はシドニー出張の予定もある。日本の伝統舞踊のほか、太鼓など伝統楽器を演奏し、和食と日本酒の飲み方も紹介する予定だ。

しかしグレアムさんは「一人前の芸者になるまではまだまだ学ぶべきことが多い」と話す。「家に戻るときはいつも人力車に乗る」とし「80歳を超える現役芸者の先輩への礼儀を徹底的に守るのも芸者の本分」と語った。グレアムさんは「料亭は美しい建築物。そこには花と掛け軸、高級コース料理、踊り、音楽、キモノがある。日本の若い女性もこの世界に興味を持って置屋を頻繁に訪れてほしい」と話した。

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