天安艦生存者58人中20人が精神的治療が必要
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.01 13:35
天安艦事件生存者のうち34.5%が沈没当時の衝撃で精神科治療が必要な状態に置かれていることがわかった。
ハンナラ党鄭美京(チョン・ミギョン)議員が30日、国防部から提出された「天安艦生存将兵精神的分類現況」によれば9月17日現在、58人の生存者のうち4人が「外傷後ストレス障害」(PTSD)など精神科疾患で薬物治療を受けていることがわかった。また16人は間欠的に薬物治療を受けるなど患者となる可能性が高い高危険群に分類された。中危険群は16人、低危険群は21人だった。