アフリカ外交、日中は増えているが韓国は…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.05 14:42
政府は08年以降、資源外交・国格外交を強調してきた。 李明博(イ・ミョンバク)大統領が先頭に立った。 しかし監査院が監査した結果、資源大陸のアフリカと国際外交舞台で発言権が強まっている中南米地域の‘外交ハードウエア’が十分でないことが明らかになった。
監査院が4日に発表した「外交部本部・在外公館運営実態」監査の結果によると、大使館・領事館など在外公館数は1991年のアフリカ18カ所、中南米21カ所から、昨年はそれぞれ13カ所、20カ所に減っていることが確認された。