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今日から西海訓練…ペクリョン島ではK-9自走砲が大規模海上砲撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.05 08:59
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 北朝鮮の天安(チョンアン)艦攻撃への対応措置の一環として、韓国軍単独の西海(ソヘ、黄海)3軍合同海上機動訓練が5日から5日間実施される。軍は今回の訓練に海軍・陸軍・空軍・海兵隊兵力およそ4500人と艦艇20余隻、航空機50余機を投じる。

キム・ギョンシク合同参謀本部作戦参謀部長(海軍少将)は「今回の訓練は敵の潜水艦による挑発と北方限界線(NLL)での挑発など、すべての類型別に対応した撃滅作戦訓練」とし「敵の非対称挑発への対応能力を強化し、韓国軍の合同性・統合性・同時性に基づいた合同作戦能力と即応態勢を強化する」と述べた。

 
訓練2日目の6日からの4日間は一日ほぼ24時間の訓練を実施するなど、実戦のように進行される。訓練には海軍からアジア最大の上陸艦「独島(ドクト)」(1万4000トン)をはじめ、韓国型駆逐艦(KDX-II、4500トン級)、1800トン・1200トン級潜水艦、護衛艦、哨戒艦、誘導弾高速艦、高速艇など艦艇20余隻と対潜水ヘリコプター(LYNX)、海上哨戒機(P3-C)が参加する。

空軍からはKF-16戦闘機20余機が参加し、近接航空支援任務を遂行する。陸軍は西海岸瑞山(ソサン)付近の陸上で侵入防御訓練を展開し、海兵隊はペクリョン島や延坪島(ヨンピョンド)など西海5島地域を防御する役割を担当する。特に天安艦事件が発生したペクリョン島付近では、K-9自走砲と155ミリ・105ミリ砲を動員した大規模な実射撃訓練が進行される。全羅北道於青島(チョルラブクド・オチョンド)西側海上と泰安(テアン)半島、格列飛列島(キョクリョルビヨルド)北側および南側海上でも艦砲・水中射撃が行われる。

キム・ギョンシク少将は「韓国海域で実施する正当な防御訓練であるだけに、これに対して是非を論じること自体が一種の挑発」と強調した。金泰栄(キム・テヨン)国防部長官はこの日の昼食懇談会で、西海訓練期間中の北朝鮮の挑発の可能性について「北朝鮮の挑発の可能性には常に備えている」と述べた。北朝鮮は3日、今回の訓練について「露骨な軍事的侵攻行為」とし「強力な物理的対応打撃で鎮圧する」と明らかにしている。


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