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北朝鮮「韓米合同軍事訓練に物理的対応ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.24 10:26
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 朴宜春(パク・ウィチュン)北朝鮮外相は23日、天安(チョンアン)艦沈没事態と関連し、「南朝鮮側がこの問題を国連安保理に付託したことで、朝鮮半島の情勢が爆発直前まで行くことになった」とし「謝罪する者がいるのなら、それは南朝鮮当局」と主張した。

朴外相はベトナム・ハノイ国立コンベンションセンター(NCC)で開かれた第17回東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会議リトリート(Retreat・自由討論)で、「天安艦事件は真相がまだ明らかになっていない」とし「われわれに責任をかぶせるのは絶対に容認できない」と述べた。

 
また「真相も明らかになっていない問題を安保理で持っていき、議長声明を出した」と非難したと、リ・ドンイル北朝鮮外務省軍縮課長が伝えた。北朝鮮の会談報道官を務めるリ課長は韓米合同軍事演習の実施に関する海外メディア記者の質問に「米国の軍事措置について‘物理的対応(physical response)があるだろう」と明らかにした。

朴外相より先に発言した柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官は「北朝鮮は天安艦挑発行為を認めて謝罪すべきだ」と促した。また「北朝鮮は国際社会の要求を無視して核開発を続けており、韓国に対して挑発と威嚇を継続している」と強調した。

朴宜春外相は謝罪要求に対し「居直りだ」と述べ、「2012年強盛大国を目標で経済発展を成し遂げていく時期にすべてのものを破壊する情勢が到来した」と非難したと、韓国側の会談関係者は伝えた。

クリントン米国務長官は「北朝鮮が隣国に対する挑発と攻撃をやめて非核化を実現すれば、領域内の責任ある国として恩恵を受けられるだろう」と述べた。楊潔チ中国外相は天安艦と関連し、「安保理議長声明が発表されただけに、もう次のページへ進むべきだ」とし、6カ国協議の早期再開を主張した。

◇声明めぐり神経戦=ARF議長国のベトナムは天安艦事態に対する「深い懸念(deep concern)」を表明し、国連安保理議長声明を支持する内容の議長声明を24日に発表する予定だ。しかし声明は安保理議長声明とは違い、天安艦沈没原因を「攻撃(attack)」と規定してこれを「糾弾する(condemn)」という部分は抜けたことが把握された。

これに先立ちASEAN外相会議(AMM)とASEAN+3(韓日中)外相会議は天安艦事件を「慨嘆する(deplore)」という表現を使った。ARF声明は北核および6カ国協議問題について「当事国が適切な時期に6カ国協議に復帰することを勧告する」と明らかにした。

◇北、天安艦メディアプレー=北朝鮮代表団4-5人は会談場ロビーに集まり、回覧された声明書英文草案文句を添削するなど、参加国のうち最も慌しく動いた。北朝鮮代表団はクリントン米国務長官の一行とすれ違うとしばらく視線を向けていたが、7-8メートルの距離にいた韓国代表団とはお互い目を合わさなかった。

北朝鮮側のリ・ドンイル課長は会議直後、記者らを呼び集め、朴外相の発言を異例にも詳細に紹介した。しかし「北朝鮮住民の間では天安艦が北朝鮮側の仕業という噂が広まっているのでは」という記者の質問には「後ほどまた」と言って回答を避けた。北朝鮮大使館の関係者は「それを質問というのか」と激しく抗議したりした。

ある海外メディアの記者は「朴外相の宿舎の食堂で韓国語であいさつを交わしていたが、笑いながら話していた朴外相が北朝鮮側の要員に止められて当惑していた」と伝えた。

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