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日本、「はやぶさ2」開発へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.16 09:38
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日本は独自に開発した小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還したことを受け、2014年に後続の探査機を打ち上げることにした。日本政府はさらに性能を高めた「はやぶさ2」の打ち上げ計画を来月確定する計画だと、日本経済新聞が15日報じた。

 
宇宙開発を総括している日本宇宙航空開発研究機構(JAXA)はできるだけ早い時期に後続探査機の開発に着手することにした。JAXAは探査機「はやぶさ」の性能を改善する一方、探査任務の目標も高める方針だ。

「はやぶさ2」の最も大きな特徴は、探査機を何度もリサイクルする技術を実用化することだ。「はやぶさ」は地球から3億キロ離れた小惑星イトカワに着陸し、宇宙物質をカプセルに入れて先月13日、奇跡的に地球に戻った。

カプセルを分離し、オーストラリアの砂漠に落下させるのに成功したが、探査機自体は空中で燃えた。1回用だったのだ。「はやぶさ2」からは地球帰還後、探査機をまた宇宙に送り出し、他の任務を遂行できるように改善する計画だ。

JAXAは「はやぶさ2」で大型弾丸を小惑星に衝突させて大きな人工クレーターを作った後、地下物質を収集してくる技術に挑戦することにした。クレーターは直径5-6メートルで作る予定だ。

「はやぶさ」の場合、オーストラリアの砂漠に落としたカプセルを通してイトガワの微粒子を採取したが、微量だった。「はやぶさ2」プロジェクトで採取量を増やすのに成功すれば、生命体の起源に関する謎を解く有機物質を確保できると期待している。

こうした目標に最も適した小惑星は地球から3億キロほど離れている小惑星「1999JU3」。C型と呼ばれるこの小惑星は単に岩石が固まっているS型小惑星のイトカワに比べ、炭素など有機物質が大量に含まれていると推定されている。この小惑星はイトカワの近くにある。

日本政府はこの小惑星と地球の公転周期を考慮すれば、二つの惑星間の距離が最も近づく2014年が最も適した打ち上げ時期と考えている。JAXAはこれを実現するため、「はやぶさ2」の開発予算を申請する方針だ。

故障が頻発し、当初の計画より3年遅れで地球に帰還した「はやぶさ」の技術的欠陥などを全面補完する作業も急ぐことにした。「はやぶさ」開発の経験を生かせば「はやぶさ2」開発費用は100億円を大きく超えない見込みだと、日本経済新聞は伝えた。


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