労災・雇用保険料、来年40%以上アップ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.01 10:49
現代(ヒョンデ)重工業の職員2万7000人は今年1年間、1人当たり平均23万ウォン(約1万8000円)の雇用保険料を支払う。来年からは44%増の1人当たり年間33万ウォンを出すことになる。
勤労者の負担額は年間64億ウォンから89億ウォンに、会社の負担額は年間185億ウォンから258億ウォンに増える。会社が全額を出す労災保険料も年間496億ウォンから40%増の692億ウォンに増える。勤労者と企業ともに負担が増えるということだ。労災・雇用保険は約100万社と約1700万人の勤労者が義務的に支払う。