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「中国人2人、北朝鮮の調査で暴行受け死亡」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.25 11:36
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 中国人の対北朝鮮貿易関係者2人が北朝鮮でスパイ容疑で逮捕され、調査過程で暴行を受けて死亡したという主張が提起された。中国政府も否定せず、事実である可能性が高いと考えられている。

中国のある対北朝鮮消息筋によると、吉林省集安市に住む中国人の対北朝鮮貿易関係者2人が20日、鴨緑江(アムノッカン)を渡り、北朝鮮慈江道満浦市(チャガンド・マンポシ)でスパイ容疑で逮捕された。2人は北朝鮮当局の調査を受ける間、激しく暴行を受けたと、消息筋は伝えた。

 
殴打死亡事件が発生した後、中国当局は北朝鮮側に遺体の引き渡しを要求したが、北朝鮮側がこれを拒否し、両国間で葛藤が生じているという。これに関し中国側は、北朝鮮が責任を避けるため2人にスパイ容疑をかぶせていると反論している。

中国外務省の秦剛副報道局長は24日の記者会見でこの事件の確認を求められると、「その件については留意して真相を調べている」と述べた。外務省側が直ちに否定しなかったのは、事件の存在を当局が間接的に認めたものだという解釈が出ている。

海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」沈没事件発生後、朝中国境地域の警備が大幅強化された中、中国人が北朝鮮で死亡した事件は今回が初めてではない。今月4日には両国接境地域の中国遼寧省丹東市の住民4人が夜に国境を越え、北朝鮮新義州の鴨緑江(アムノッカン)周辺で密貿易をしているところ、北朝鮮国境守備隊の銃で撃たれ、3人が死亡、1人が負傷した。

当時、中国政府は北朝鮮側に公式抗議し、北朝鮮側は「韓国スパイと誤認して発生した偶発的な事件」と釈明した。北朝鮮側は再発の防止を約束し、遺族に謝罪して賠償していた。


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