【噴水台】評決のとき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.15 12:10
娘を持つ親ならやはり石を投げることはできないだろう。映画「セブンデイズ」中の2人の母親の話だ。性暴行しようとする犯人に抵抗し、娘がに無残に殺害された後、復讐を決意する母(キム・ミスク)。彼女は勝率100%を誇る弁護士(キム・ユンジン)の幼い娘を誘拐した後で脅かす。子供を殺したくなければ7日以内に容疑者の無罪判決を導き出せと。容疑者が真犯人だと確信しながらも弁護士の母は仕方なく職業倫理を忘れる。結局、犯人は拘置所から釈放されるが直ちに拉致され、メッセージを受ける。「お前に絞首刑は贅沢だ」瞬間、炎が彼の全身を包む。映画中、被害者の母親は法の処分の代わりに“私刑”の道を選んだ。現行法上、どんな処罰も、かけがえのない娘を殺した罪の値には及ばないと思ったからだ。