【噴水台】ジャブラニ変数
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.11 14:54
ワールドカップ(W杯)で公認球が採択されたのは1970年メキシコ大会からだ。 アディダスが制作したテルスター(Telstar)。 衛星生中継を記念して付けられた名前だ。 12個の黒い五角形と20個の白の六角形で作られたボールで、当時としては最も球型に近いという評価を受けた。
以前はボールに関する特別な規定がなかった。 1872年に英国サッカー協会が準備した「ボールは革で作らなければならない」という規則があっただけだ。 したがってボールの形態も規格もまちまちだった。 ウルグアイで開催された第1回W杯決勝戦でウルグアイとアルゼンチンはお互い自国産にこだわった。 論議の末、前半はアルゼンチン産、後半はウルグアイ産を使用することにした。 ボールのためか、アルゼンチンが前半は2対1でリードし、後半はウルグアイが4-2で逆転勝ちした。