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【特別寄稿】「韓国人は最高のリーダーシップ遺伝子を持つ民族」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.19 16:55
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 スタンフォード大、エール大のロースクールを卒業し、米CBS放送「サバイバー」で優勝して米国内韓国人社会の英雄に浮上したクォン・ユル米国連邦通信委員会副局長が、中央日報に「自分が見た韓国人」と題して寄稿してきた。

--私が現在の位置にまで来る過程で、韓国人というアイデンティティーが最も大きな役割を果たしました。 年をとるにつれて、韓国人の血からどれほど多くの力を受けたかを知り、これを誇りに思うようになりました。 考えてみると、リーダーシップの要素とはお互い矛盾し、排他的な性格のものがたくさんあります。 タフでありながらも鋭敏でなければならず、固く決心しながらも良い傾聴者(a good listener)でなければなりません。 また、自尊心を持ちながらも、謙遜しなければなりませんから…。 一体こんな資質を備えた人がどこにいるのでしょうか。

 
ところが、このように矛盾したリーダーシップの気質を持って生まれた民族が韓国人でした。 韓国人は自尊心が強い一方、時には控えめで、頑固でありながらも、人を受け入れることができます。 時には炎のような性格に感性的である半面、献身的で忠実だったりもします。 私もこうしたさまざまな特徴が入り混じった血が自分の体に流れていることを、成長しながら悟りました。 地球上の民族のうち、これほど強くて、相反するリーダーシップの資質を備えた人たちがいるでしょうか。 これはまさに遺伝的に韓国人が卓越したリーダーになれるということを意味するものです。 ポイントは、皆さんがこうした貴重な資産をどれほど調和、開発させていけるかという点でしょう。

しかし米国に来て勉強する多くの韓国人青年を見ると、残念な点がたくさんあります。 韓国人の遺伝的な強みに気付かず、学業の成績の罠にはまっているのではないかと感じるからです。 韓国にいる親も学業の成就には非常に大きな関心を見せますが、子どもの社会的・感性的な発展にはあまり関心を示さないことが多いようです。


【特別寄稿】「韓国人は最高のリーダーシップ遺伝子を持つ民族」(2)

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