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「朝中特殊関係を認めるべき…韓中関係に亀裂が生じたのではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.07 08:43
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 「天安(チョンアン)艦の北朝鮮関与説は韓国メディアの推測にすぎず、金正日(キム・ジョンイル)委員長の訪中を認めるかどうかは中国内部の問題」という中国外務省の姜瑜報道官の発言(6日)に対し、政府関係者らは「中国の原則的な立場を明らかにしたもので、事実をそのまま明らかにしただけだ」と述べ、異議を提起せず慎重な立場を表した。

政府関係者はこの日、「姜瑜報道官の発言は中国が(天安艦事件の原因が北朝鮮の攻撃と明らかになれば)国際的な役割を果たすという意味」とし「韓中の協調が進行中であるだけに憂慮する必要はない」と述べた。

 
別の関係者も「中国の反応に気分を悪くすること自体が非常に自己中心的な思考」とし「むしろ中国は韓国を刺激しないレベルで金正日委員長の訪中と天安問題に言及したと考えられる」と話した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)のパク・ソンギュ報道官も「(天安沈没)原因を北朝鮮の攻撃と特定していないのはわれわれも同じこと。韓中関係に亀裂が生じたと考えてはならない」と述べた。

姜瑜報道官の発言は、「天安」事態を北朝鮮の攻撃と考えて金委員長の訪中に批判的な韓国に不満を表したものとも解釈される。にもかかわらず政府がこのように慎重な立場を堅持したのは、「天安」事件の処理で中国の協力が切実である点を考慮したためと考えられる。

外交通商部と統一部は3、4日、張シン森駐韓中国大使を相次いで呼び、金委員長の訪中について遺憾の意を伝えた。しかし張大使側が玄仁沢(ヒョン・インテク)統一部長官側に神経質な反応を見せるなど「韓中間の乱気流」という解釈が出てくると、政府は急いで「韓中間の葛藤はない」と釈明し「調査の結果が出るまで中国を刺激しない」方針へと転じた。姜瑜報道官の発言に対する慎重モードもこうした流れの一環と分析される。

ある当局者は6日、「朝中は血盟であり、中国が北朝鮮を特殊関係として扱う厳然たる事実を認めるべきだ」とし「中国の行動が気に入らないからと言って感情的に対応しても何にもならないため、静かに協議を通して態度の変化を引き出していく方針」と述べた。

しかし中国が予想以上に早く‘北朝鮮攻撃説’に否定的な見解を表し、金委員長の訪中にも「韓国とは関係がない」という立場を明確にしたことで、中国の態度を変えるための韓国の負担がさらに大きくなった、という指摘も出ている。

ある外交専門家は「中国を刺激する必要はないが、韓国が立場を明確にしてこそ、天安沈没に関する調査が終わった後、国際社会とともに中国に圧力を加える名分が蓄積されるだろう」と助言した。


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