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「羅老」2段目ロケット、組み立て順調

ⓒ 中央日報日本語版2010.05.04 11:40
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 教育科学技術部(教科部)は3日、羅老(ナロ)宇宙センターに移送された「羅老」上段(2段目)ロケットの組み立て作業が順調に進行した、と明らかにした。

「羅老」2段目と科学技術衛星2号の組み立て作業は完了し、1回目の打ち上げで正常に分離しなかったフェアリング(衛星を保護する覆い)の組み立てが進行中という。

 
フェアリング分離の失敗が再発しないよう、羅老号発射調査委員会が究明した推定原因と改善策に基づいてフェアリング分離器具を補完し、放電防止対策を用意するなど補完措置が取られた。2月末のフェアリング地上分離試験、最終確認のため4月15日に行われた分離試験も成功している。

組み立てが完了した羅老号の2段目については5月中旬まで各種センサーを点検し、1段目との連結部位を点検するなど、最後の点検を行う計画だ。「羅老」の2度目の打ち上げは今年6月9日に予定されている。教科部は打ち上げ1カ月前に羅老宇宙センターで「羅老」の組立・点検状況を総合点検する。


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