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「韓国以上に躍進した新興国」…三星経済研(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.20 17:40
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 韓国だけが好調というわけではなかった。 中国・インドなど新興国企業はもっと大きく躍進した。 特に金融危機で先進国の企業が委縮する間、新興国企業は果敢な合併・買収(M&A)と投資で競争力を高め、市場を拡大した。

三星(サムスン)経済研究所が19日、新興国・先進国・東アジア工業国(NIES)の3グループのグローバル企業を各200社ずつを比較分析した結果、新興国企業の潜在力の平均値はNIESの1.5倍、先進国の半分水準であることが分かった。 国家グループ別の5大企業を見ても、14産業のうち11産業で新興国企業の潜在力がNIESを上回った。

 
先進国は米国・日本・ドイツ・英国など24カ国、NIESは韓国・台湾・香港・シンガポールの4カ国、新興国は中国・インド・ブラジル・ロシアなど18カ国。 潜在力は売上高、時価総額、営業利益などを総合して算出した。

◇新興国企業が猛追撃=新興国の製鉄産業の潜在力はすでに世界最高だ。 中国の上海宝鋼集団(バオスチール)は08年、粗鋼生産量でポスコを抜いた。 バオスチールは設備の増設を続け、エコプロジェクトに約28億元(約400億円)を投資し、技術力を高めた。 資源産業ではNIESは新興国の相手にならない。 世界ガス埋蔵量の17%を保有するロシアのガスプロムは08年の海外売上高が前年に比べ63%増えた。 中国の石油企業の中国石油天然気集団(ペトロチャイナ)は時価総額世界1位だ。

新興国の電子・化学・自動車などハイテク産業の成長も著しい。 08年のNIESの上位5大企業(潜在力基準)の売上高は2.9%下落した。 一方、新興国5大企業の売上高は58.7%増えた。


「韓国以上に躍進した新興国」…三星経済研(2)

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