【ニュース分析】海軍司令官大将昇進…敗戦取り返す功績をあげたか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.15 11:46
天安艦沈没以後、沈黙していた北朝鮮が動きを見せ始めた。金正日国防委員長が直接大規模火力デモンストレーションを含む軍事訓練を参観した事実が14日、朝鮮中央通信を通じて公開された。来る25日、軍創建78周年記念日を迎え、平壌金日成広場で軍事バレードなど行事を行おうとする情況も感知された。天安艦事態発生20日が近付き、事実報道さえないまま黙っていたところに、武力デモを行うという状況だ。
朝鮮中央テレビは金委員長の訓練参観について「各種地上砲が目標物に強い火力打撃を開始し、降り注ぐ火の雨で敵陣は一瞬のうちにばらばらとなり火の海となった」と伝えた。また「祖国を0.001ミリでも侵犯すれば一撃に掃討する」と脅かした。政府当局者は「まるで天安艦沈没と北朝鮮を連結させれば黙っていないというメッセージを北朝鮮軍部が送るようだ」と言った。金委員長はめったに姿を見せなかった国防委イ・ヨンム、オ・ククリョル副委員長も同伴した。平壌の各機関と教育・出版・芸術分野関係者まで大挙動員され、金委員長の格別の関心を垣間見せた。