「朝鮮王室文化財の返還、韓日友好の象徴になる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.14 15:59
韓国と日本の関係は「光と影」だ。両国は古代から現在まで多くの光(文明)をやり取りした。しかし光の片隅に影が残っている. 過去の日本の韓国侵略が残した心の傷だ。
中央日報と日本経済新聞は今年、韓日強制併合100年を迎え、影をなくして新しい光を作る方法を見いだそうという趣旨で、両国の政治・経済・文化界の元老6人の紙上座談会を準備した。 韓国の朴泰俊(パク・テジュン)元総理、孔魯明(コン・ロミョン)元外務部長官・李御寧(イ・オリョン)元文化部長官、日本の中曽根康弘元首相、梅原猛・京都市立芸術大名誉教授、三村明夫・新日本製鉄会長だ。