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「ハイニックス抜いた後は三星」…日本エルピーダが追撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.08 10:28
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 世界情報技術(IT)市場のトレンドを正確に読み取ったことも競争力の回復を後押しした。エルピーダはノートブックの小型化はもちろん、これより小さい携帯電話・MP3など携帯情報端末市場が急成長すると見込み、積極的にDRAMの小型化と高性能化で勝負をかけた。

予想通り世界IT機器市場がiPod・iPhone・iPadなどアップル「i--シリーズ」携帯情報機器を中心に先端DRAMの需要が急増し、エルピーダは昨年10-12月、前期比38倍の営業利益(304億円)を出した。

 
一方、三星電子はエルピーダの善戦を意に介していないようだ。コスト競争力の基本となる微細工程技術力で上回るうえ、製品構成の多様性でも比較にならないということだ。三星は昨年7月から40ナノ工程で量産を始め、今年下半期には30ナノ工程への転換を控えている。

匿名を求めた三星電子の関係者は「昨年40ナノ工程で2Gb(ギガビット)DDR3 DRAMを生産し、2月には4Gb製品も量産するなどパソコンからサーバー用までさまざまな製品群を構築した」と伝えた。

ハイニックスもエルピーダのシェア拡大は気になるものの、将来を見据えて競争力を強化していくという立場だ。市場状況に営業実績が大きく左右される一般メモリー製品よりも、研究開発を通してモバイル・グラフィック・サーバー用DRAMなど高付加価値製品の開発に力を注ぐ戦略だ。


「ハイニックス抜いた後は三星」…日本エルピーダが追撃(1)

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