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金正日総書記、黄長?亡命時「犬に劣る獣」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.05 13:06
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が韓国に亡命した元労働党秘書の黄長燁(ファン・ジャンヨプ、87)さんを「犬に劣る獣だ」と激しく責めたと毎日新聞が4日報道した。新聞は 1997年、黄氏が亡命した直後、金委員長が党幹部たちを相手にした秘密演説でこのように述べたと伝えた。金委員長は2度にわたり黄氏の北朝鮮脱出に対して述べ「(黄氏は)人間ではなく、犬以下だ。騒ぐ必要はない。騒げばかえって価値を高めてしまう」と言ったという。 新聞はA4用紙十数枚分量になる金委員長の秘密演説文を入手したとし、黄氏が韓国に亡命した97年2月12日直後の同月17日と3月5日、金委員長が行った演説を記録したものだと伝えた。「革命的信念と良心は革命家と裏切り者を仕分ける基本指標だ」という見出しが付いたこの演説文は、主に黄氏の「裏切り行為」に焦点を合わせた。

金委員長は「人生も残り少ない74歳にもなって、党と首領(故金日成(キム・イルソン)国家主席)の信任に背いただけでなく、息子、娘や孫たちまですべてを捨ててしまった彼をどうして人間と呼べるだろうか」とし「地主の息子で、日帝時代に学んだ古い知識人だ」と黄氏を切り捨てた。それとともに「黄長燁は主として教育部門と対外宣伝部門で仕事をしてきた。党、国家、軍事秘密を知る事業に関係したことはない。彼から『秘密』が出たとしても、南朝鮮傀儡(かいらい、韓国)の脚本に沿ったデタラメな話だ」と黄氏の亡命後の言動に動揺するなと呼びかけた。

 
新聞は北朝鮮主体(チュチェ)思想の理論的骨組みを作った黄氏は亡命前にはほかの高位幹部たちのように特権層の潤沢な生活を享受したと伝えた。彼の家族たちは黄氏亡命後、どうなったのか知られていないと新聞は付け加えた。

一方、黄氏は日本政府の招請で4日、東京に到着した。8日まで東京に滞在し、中井洽公安委員長兼拉致問題担当相ら政府関係者と会って北朝鮮による日本人拉致者問題などに対して意見を交わす予定だ。黄氏は拉致被害者家族とも会う予定だ。彼は先立って米国で「拉致被害者問題は北朝鮮にいたときから知っていた」と明らかにした。



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