주요 기사 바로가기

<サッカー>「利益のない試合」…強まる韓日戦反対論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.19 10:14
0
 大韓サッカー協会が5月の韓日戦開催を決めたことに対し、インターネットユーザーも反対の声を強めている。

ネイバーやダウムなど主要ポータルサイトとインターネットサッカーポータル「サッカーワールド」(www.soccer4u.co.kr)やサッカー協会ホームページ(www.kfa.or.kr)などには、「W杯が迫った時期の韓日戦にどんな利益があるのか」とサッカー協会と趙重衍(チョ・ジュンヨン)サッカー協会長を非難するコメントが数多く書き込まれている。

 
特にサッカー協会のホームページは実名で書き込まなければならないが、韓日戦に反対する内容が30件以上にのぼる。クァク・ギョンジョンさんは「韓日戦はキャンセルすべきだ。日本との試合は得るものよりも失うもののほうが多い。もっと強いチームとするべきだ」とコメントした。

キム・ソンテさんは「W杯をつぶす気か。問題解決のため韓日戦を推進した人が取り消すべきだ」という意見を出した。またユン・チョンジュンさんは「韓日戦は誰が見ても利益のない試合だ」と主張した。

ネイバーには「サッカーで国民に感動を与えるべき協会がむしろストレスを与えている」というコメントがあり、シム・ホソンさんは「反対署名運動をしてでも韓日戦を防ぐべきだ。もし主力選手が1人でも負傷したら…。黄善洪(ファン・ソンホン)が98年W杯前の中国戦で負傷したことを思い出す」と中央日報ジョインスドットコムの掲示板に書き込んだ。

「故盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領逝去1周忌の雰囲気を薄めるためのイベント」と政治的陰謀説を提起したインターネットユーザーも多かった。

趙重衍会長が17日、中央日報とのインタビューで「お金のためではない。韓日戦は南アフリカW杯前に両国の競技力を向上させる良い機会」と釈明した点にも反論コメントが相次いだ。

あるネットユーザーは「サッカー界の関係者だけでなくサッカーファンもみんな反対しているが、自分(会長)だけ‘よい’と言っている」とし、別のネットユーザーは「競技力向上のためならもっと強いチームとやるべきではないのか。協会の行政能力が日本戦しか組めない程度なのか、それとも面倒だから近くて組みやすい相手を選んだのか」と嘆いた。

一方、イ・ウォンジェ・サッカー協会広報部長は「韓日定期戦の復活は趙重衍会長の念願事業の一つ。時期が微妙だという点はあるが、他意はない」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP