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授業・情熱・人格教育も教師が塾講師に劣る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.19 10:23
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高校生らは学校教師より塾の講師がよく教えてくれる上、入試準備にも役立つと思っていると調査でわかった。生徒たちはまた、意思疎通や人性教育も塾の講師の方がいいと評価した。

このような結果は18日、本紙が入手した韓国教育開発院(KEDI)の「高校生の学業生活と文化研究の調査」報告書で明らかになった。KEDIは、昨年6月、全国107の高校生1万300人の中で、私教育を受けていると明らかにした6600人を対象に教師・講師の▽教科専門性▽授業の充実性▽人性教育など14項目(7点満点)に対する認識調査を行い、最近報告書を出した。その結果、すべての項目で講師が教師より高い点数だった。「授業に対する熱意」評価で、塾講師は平均5.01点で教師(4.32点)を上回った。科目専門性と授業を忠実にしているかについても生徒たちは塾講師の方が優秀だと回答した。授業満足度も塾講師の方が教師に比べて1点以上高かった。入試政策の変化を授業によく反映しているかどうかに関して、塾講師は5点を、教師は4.02点だった。特に生徒の意見を尊重するのか、心はよく理解しているかどうかを問う項目でも、塾講師の点数が教師より1点以上高かった。

 
研究責任者であるチェ・サングンKEDI研究室長は「学業と人性などで塾講師の方が大きな影響を及ぼしたと断定はできないが、教師らが刺激を受けなければならない研究結果だ」と説明した。中央大学のイ・ソンホ教授(教育学)は「講師たちは生徒の目の高さに合わせることができなければ生き残ることができないが、教師らはそうではない」とし「生徒の学業成就度を教師評価に反映させなければならない」と述べた。しかしソウルのある高校の教師は「授業はもちろん、学生指導、行政業務が多い教師を塾講師と比べることそのものがおかしい」と批判した。



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