주요 기사 바로가기

岡田外相「強制併合、韓国人の誇り傷つけた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.12 08:27
0



 岡田克也日本外相が11日、100年前の韓日強制併合について「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを傷つけられた事件だった」と述べた。

 
昨年9月に就任して以来初めて10日に訪韓した岡田外相は、この日、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官と会談した後、共同記者会見で「国を奪われ、民族の誇りを傷つけられた人々の気持ちが理解できる」とし、このように述べた。この発言は、韓日強制併合100年を迎えて、日本民主党政権が過去の問題について初めて公式的な立場を表明したものと評価される。

岡田外相は「併合された側、痛みを覚える側、痛みを覚える被害者の気持ちを決して忘れてはいけない」とし「その上で今後100年を眺めながら未来志向の友好関係を強化していこうと思う」と強調した。さらに「鳩山内閣は(95年に過去の歴史を謝罪した)村山談話を継承している」とし「歴史に目を背けず、前を見ながら本当の意味で未来志向的な韓日関係を発展させていきたい」と明らかにした。

岡田外相は天皇の訪韓に関し「諸般事情を考慮して慎重に検討していこうと思う」とし「今年は韓日関係の大きな転機になるだろう」と述べた。両外相は会談で修業観光査証クオータを1万人に早期拡大する一方、韓日自由貿易協定(FTA)交渉も協調していくことにした。

政府関係者は「‘韓国人の民族の誇りが傷つけられた事件’という韓日強制併合関連の言葉は、作成された原稿にはなかった岡田外相の即席の発言」と伝えた。

◇通訳ハプニング=この日の共同記者会見では、岡田外相の過去の歴史発言が誤訳される通訳上のハプニングが生じた。日本側の通訳は当初、岡田外相の韓国・日本強制併合発言の部分について「韓国の人々にとって国を奪われ、正体性を奪われる惨憺たる事件だった」と通訳した。しかし確認の結果、「韓国の人々にとって国を奪われ、民族の誇りを傷つけられた事件だった」という発言が誤って通訳されたことが明らかになった。

記者会見が終わった後、記者や外交通商部が岡田外相の発言録音を確認した結果、‘惨憺たる’という言葉は実際には使われておらず、「正体性」と通訳した部分も「誇り」という言葉を誤訳したものと確認された。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    岡田外相「強制併合、韓国人の誇り傷つけた」

    2010.02.12 08:27
    뉴스 메뉴 보기
    TOP