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「米軍のウズベク空港基地使用、李大統領が支援を…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.09 08:47
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 李明博(イ・ミョンバク)大統領が11日、カリモフ・ウズベキスタン大統領との首脳会談で、米国の要請を代わりに伝える予定だ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は8日、「李大統領が韓・ウズベキスタン首脳会談で、カリモフ大統領に非公式議題としてウズベキスタンのナボイ空港を米軍のアフガニスタン補給基地として提供してほしいという米国側の要請を代わりに伝える」と述べた。2国間の首脳会談で第3国の関心事を代わりに議論するのは国際外交慣例上異例だ。

 
青瓦台の関係者は「昨年初めから高位級チャンネルを通して米側が要請してきた」とし「昨年5月に李大統領がウズベキスタンを訪問した際は別の懸案のため議論できなかっただけに、李大統領は‘今度の機会に話をしてみる’という立場」と説明した。

アフガニスタン戦争を遂行中の米国は現在キルギスの空軍基地を補給ルートとして利用している。しかしロシアを意識したキルギスは補給ルートを「閉鎖する」と主張している。代案が必要な米国は要衝地であるウズベキスタン内の基地の確保を望んでいる。

問題は米国とウズベキスタンの関係だ。ウズベキスタンは01年、空軍基地を提供するほど米国と近い関係だったが、05年の国内デモ流血鎮圧を米国に非難されて以来、両国間には距離が生じている。

一方、李大統領とカリモフ大統領は親しい。李明博大統領がソウル市長だった06年に初めての会ったカリモフ大統領は、08年の李大統領の就任式に出席し、その年に3度も李大統領に贈り物をしている。李大統領が昨年5月にウズベキスタンを訪問した際にはすべての日程に同行し、‘ストーキング外交’という声まで出てきたほどだ。

青瓦台の関係者は「李大統領が要請しても問題解決は容易ではないだろう。しかし同盟国の要請を無視することはできない」と述べた。

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