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李健熙三星前会長、IOC委員に復帰

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.02.08 15:15
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 李健熙(イ・ゴンヒ)前三星(サムスン)グループ会長が18カ月ぶりに国際オリンピック委員会(IOC)委員に復帰した。

IOCは8日(日本時間)、2010冬季五輪開催地のカナダ・バンクーバーで執行委員会を開き、李健熙前会長のIOC委員復帰を決定した。

 
96年にIOC委員に選出された李前会長は、08年7月に脱税の疑いで一審で有罪判決を受けた後、同年8月、北京五輪を控えて自発的にIOC委員資格を中断した。 しかし韓国政府が昨年12月、特別赦免を断行した後、李前会長はIOC委員復帰の意向を表明し、IOCが執行委員会初日の最初の案件として審議した後、復帰を決めた。

これで韓国のIOC委員は文大成(ムン・デソン)委員を含めて2人に増えた。 李健熙委員は10日ごろバンクーバーに移動し、11日から始まるIOC総会に出席する予定だ。 海外メディアはこの日、国際スポーツ舞台で強大な影響力を持つ李前会長がIOC委員に復帰し、3度目の挑戦となる江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)の冬季五輪誘致活動に大きな力を与えるだろう、と述べた。

平昌は2018年冬季五輪誘致のために独ミュンヘン、仏アヌシーと競合している。 IOCは6月、2018年冬季五輪候補地を発表した後、来年3月の調査を経て、7月に南アフリカ・ダーバン総会で開催地を発表する予定だ。

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