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三星電子「世界スマートフォン販売目標、今年は3倍増の1800万台」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.05 10:30
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 三星(サムスン)電子が今年の世界スマートフォン販売目標を前年比3倍増の1800万台に設定するなど攻撃的な営業戦略を打ち出した。

無線事業部の申宗均(シン・チォンギュン)社長は4日、ソウル瑞草洞(ソチョドン)三星電子ディライト広報館で記者懇談会を開き、スマートフォンの新製品を発表しながらこのように明らかにした。

 
同社はスマートフォンのうち最も速い800メガヘルツ(MHz)中央処理処置(CPU)に映像通話と地上波DMB受信機能を備えたアンドロイドフォンをこの日公開した。三星はヨーロッパ市場で「ギャラクシー」などのアンドロイドフォンを出しているが、国内での市販は初めて。来月から販売が始まれば、モトローラの「モトロイ」に次ぐ国内2番目のアンドロイドフォンとなる。

申社長が明らかにした今年の携帯電話販売目標は2億6000万-2億7000万台。昨年、三星電子が世界で販売した携帯電話2億2700万台より14%多い。世界携帯電話市場が今年6%ほど成長すると予想される中、この2倍を超える成長率を目標にしたのだ。今年のスマートフォン市場は前年比28%増の2億3000万台と予想される。国内市場も昨年の5倍に膨らむ見込みだ。

三星は、その間スマートフォン市場で苦戦してきたことについて、「伝統的に携帯電話端末機会社はアプリケーションやコンテンツが弱かった。これからは端末機だけでなくアプリケーションとコンテンツの力を強化する」と述べた。

三星電子のスマートフォン戦略はマルチOSに対応する。自社開発したプラットホーム「パダ」を含め、アンドロイド・ウィンドウズモバイル・リモなど多様なOSを搭載したスマートフォンを生産する。中でも三星が開発した「パダ」プラットホームを中心にアプリケーションストアを強化する計画だ。

さらにスマートフォンのハードウェア品質も大幅に改善することにした。アクティブマトリックス型有機発光ダイオード(AMOLED)画面を導入して鮮明度を高め、スクリーンのタッチ感と反応速度を改善することにした。また自社開発した1ギガヘルツ(GHz)CPUを搭載する。

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