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20歳のキム・ヨナ、自伝を出版「強がる男にはひかれない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.27 12:16
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キム・ヨナの自伝エッセー「キム・ヨナの7分のドラマ」(中央出版社)の最後の部分に「キム・ヨナ、自分を語る」というタイトルのインタビューが掲載されている。自身の性格と化粧法、欲しいもの、理想のタイプなどを率直に打ち明けた。

--ニックネーム「大人輩の金先生」について。

 
「銀盤の妖精」「フィギュアの女王」などと言ったニックネームは女性選手らに頻繁につけられる。ところが、「大人輩の金先生(キムスンセン)」(「大人輩」は、度量や品性に欠けている人という意味の「小人輩」の反対語。「キムスンセン」は、ネットで使われる言葉)というニックネームは、私が試合に臨む際、良くない結果でも淡々と受け入れる姿を見て(ファンらが)付けてくれたもの。性格を見て付けてくれたニックネームだからうれしいし、愛着がある。実は自分で考えても単純な性格で複雑に思い込まない方だ。通常、O型は楽天的かつ単純といわれるが、私がちょうどそんなタイプ。そうした性格が選手生活にもプラスになった。常に「過去は過去であるのみ。また頑張ればいい」という考え方だ。

--最も欲しいものは。

時々、誕生日やクリスマスに「欲しいもの」を尋ねられると、冗談交じりで“自由”と言うことがある。1日だけでも私のことを誰も知らない所に行きたい。そうすれば、他人の視線を気にせず自分のやりたいことをすることができるから。顔が知られてからは、どこに行っても必ず隅の席、よく目立たない所に座ろうとしている。「罪があるわけでもないのに、なぜこんなことをしなければいけないの」と思うこともある。

--自分だけの化粧法。

どうしても「Tゾーン」が気になる。頻繁にニキビもできるし。額や鼻にも吹き出物が多い。最近は吹き出物などがやや減ったが、時々ニキビができても特にケアすることはない。普段は化粧水、ローションなどベースメーキャップだけで済ませている。練習やインタビューのときも完全に“すっぴん”ではない。目のクマもあり、完全なすっぴんは母にしか見せられない(笑)。ジュニアのころから試合では自分で化粧するが、目はいちばん誠意を込めて化粧するところ。演じる際、審判や観客は顔の中でも目を見る。二重がなく、腫れているように見えるから、最大限目を大きく見せるのが私の目標だ。今季ショートプログラム(SP)で塗ったマニキュアは濃いブルーだった。試合に行く前に荷物をまとめる際、探してみたら濃いブルーがあったから持っていった。映画「007」シリーズのジェームズ・ボンドのテーマ曲ではピストルを撃つなど、手の動作が多いが、手袋もなく素手だから黒っぽいマニキュアはどうだろうかと思った。ホテルの部屋で塗り、手を動かしてみたら、気に入った。


20歳のキム・ヨナ、自伝を出版「強がる男にはひかれない」(2)

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