주요 기사 바로가기

塩化カルシウム22万袋散布…ソウルで史上最大の除雪作戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.29 10:05
0
27日午後からソウルに降った雪を除去するのに約7000トンの除雪剤が使われた。15トントラック470台分に相当する。1日に使われた除雪剤としては過去最大の記録だ。

ソウル市が28日に明らかにしたところによると、市は27日午後1時から28日午前7時まで、市内の主要幹線道路と支線道路で3回以上ずつ除雪するのに、25キログラム入りの除雪剤28万袋分を散布した。塩化カルシウム22万6629袋、塩5万4434袋だ。ここに環境対応型の除雪剤687袋も追加された。重量で換算すると塩化カルシウムが5600トンと塩1360トンだ。費用は合わせて15億ウォン(1億1750万円)に上る。塩化カルシウムは1トン23万ウォン、塩は1トン7万ウォン水準だ。ソウル市のソン・ヨンベ道路管理チーム長は、「雪が急に降ってすぐに凍り、気温が低くてあまり溶けなかった。連休の渋滞により除雪作業が遅れ大量の除雪剤を使うことになった」と説明した。

 
27日から28日にかけてソウルではこの冬に準備しておいた除雪剤の3分の1を使った。通常は年間にソウル市が使う除雪剤は25キロ入りで58万袋。このうち塩化カルシウムは60%程度を使う。非常時に使うため30万袋程度を備蓄してある。しかしソウル市が27~28日に使った除雪剤は28万袋に達し、非常用除雪剤が一気に底をついた。ソンチーム長は、「通常は1日1800袋程度で除雪作業が可能なため、今回のように多くの除雪剤を使うケースはないだろう」としている。

一方、気象庁は29日午後から首都圏地域で雪となり、厳しい冷え込みになるとの予報を出している。30日には慶尚北道北部内陸地方、同日午後遅くには忠清南道・湖南地方にも雪が降る見通しだ。

29日から30日深夜0時までの地域別予想積雪量は、ソウル・京畿道と済州道山間が3~10センチ、忠清道・湖南・慶尚北道北部が1~5センチ、江原嶺東・慶尚北道南部内陸・済州道が1センチ前後。31日から正月連休が終わる来月3日までソウルの朝の最低気温は氷点下8~11度を記録するとみられる。この寒さは1月4日からやわらぐ見通しだ。


【今日のイチオシ記事】
・ <フィギュア>浅田真央、突然204点…「点を与える大会」という声も
・ 北朝鮮、外貨保有・使用全面禁止…保有外貨は没収
䖁 海外メディア「韓国原発の安全性が勝負を分けた」
・ キム・ヨナ「韓国での試合が最も厳しい」
・ <野球>ヤクルトの林昌勇、年俸220%アップで契約更改
・ 「アイリス」撮影で観光客2倍に/秋田

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP