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「韓日中協力体制は軌道に乗った」柳井俊二氏(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.17 10:05
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――鳩山首相が主唱する東アジア共同体の実現可能性は。

「共同体創設のためには域内の国が主権の一部を共同体に移譲しなくてはならないなど条件が必要だ。しかし東アジアには韓国と北朝鮮、中国と台湾などまだ冷戦の痕跡が残っており、これらの国が国際機関に主権の一部を移譲するのは難しい。したがって東アジア共同体は当面は難しいが、緩やかな関係の“地域協力”を前身させる可能性は十分にある。特に国内総生産(GDP)総額で世界の16%を占める韓日中3カ国の協力はとても重要だ。

 
――韓日中の協力関係はどんな状態だと評価するか。

「具体的な協力関係に入った。3カ国が今年10月に首脳会談を開き3カ国協力10周年を記念する共同声明などを採択したことはとても意味が深い。経済など13の分野で閣僚級会議を開催したこともとても注目すべき事件だ。3カ国の地域協力が本格的に始まった。東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3など東アジアでの中枢的な協力に大きく寄与するだろう」

――韓国は来年アフガニスタンに地域復興支援チーム(PRT)を送ることにしている。日本のアフガニスタン支援は。

「自民党政権当時は教育・福祉・医療など民生支援を多く行った。テロ対策と関連しインド洋での給油支援もしたが、民主党がこれを中断し民生支援を増やすとした。そうするためには民間人が多く入らなくてはならないが、現地の治安問題のため民間人を送るには困難も多いだろう」

――安倍政権当時に「安全保障懇談会」の座長として何をしたのか。

「特定条件の下で集団的自衛権の一部認定などを骨子とした報告書を作り福田内閣に提出したが、まだ施行されていない」




「韓日中協力体制は軌道に乗った」柳井俊二氏(1)

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