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天皇の孫・悠仁さん、4月から一般の幼稚園へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.04 08:09
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明仁天皇の孫で、皇位継承序列3位の悠仁さん(4)が来年春、皇族の学校ではなく民間の幼稚園に入園する。

日本宮内庁は2日、「悠仁さんが来年4月、東京文京区にあるお茶の水女子大付属幼稚園に入園することになった」と発表した。日本の皇族が一般人が通う幼稚園に入園するのはきわめて異例。明仁天皇のほか、皇位継承序列1・2位の皇太子(徳仁)と秋篠宮(文仁)らほとんどの皇族が学習院付属幼稚園から始まり、付属の小中高校・大学まで通った。

 
悠仁さんの入園に関し、宮内庁は「同世代の子と交流する機会をつくることが大事」という秋篠宮夫妻の強い意志が反映されたものだと説明した。悠仁さんと母の秋篠宮妃は2日、お茶の水女子大付属幼稚園を訪問し、書類審査と遊びの観察を経て合格通知書を受けた。秋篠宮夫妻は、悠仁さんが幼稚園を卒園した後、お茶の水女子大付属小学校に進学させる計画だという。

現在、学習院高校3年の秋篠宮の長女・眞子さんも国際基督教大学への進学が内定している。日本メディアは3日、「秋篠宮の2人の子どもが学習院以外の教育機関に通うことになった」と大きく報じた。

第2次世界大戦後、象徴的な存在として残っている日本の皇室は、国民に近づきながら‘開かれた皇室’イメージを構築してきた。先月NHKが実施した世論調査によると、日本国民の85%が「憲法に定められた象徴天皇の役割をきちんと遂行している」と高く評価した。

明仁天皇は皇太子時代にテニス場で出会った一般女性と結婚した。皇室で最初の一般女性だった美智子皇后は日清製粉元会長の長女。その後、皇室では一般女性との結婚が一般化した。皇太子が外交官だった雅子さんと結婚するなど3人の兄弟姉妹はともに一般人と結婚した。

‘生きた神’として崇められた先代の昭和天皇とは違い、明仁天皇は海外訪問はもちろん日本のすべての地域を隅々まで回りながら国民と疎通している。95年の阪神大震災、04年の新潟中越地震の際は災害直後に避難所を訪れ、被災者を慰労する姿を見せた。


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