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1ウォンでも多くの予算を…碩学たちが国会行脚

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.27 08:20
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韓国科学技術研究院(KIST)の韓弘沢(ハン・ホンテク)院長が26日、足にギブスをはめ車いすに乗ったまま国会に現れた。19日に文喜相(ムン・ヒサン)国会副議長、辛海竜(シン・ヘリョン)予算政策処長らに会いに国会を訪れたところ階段ですべりじん帯が切れたためだ。このように最近汝矣島(ヨイド)ではノーベル賞受賞者、KAIST総長、KIST院長ら世界的な学者らが所属機関の予算を1ウォンでも多く確保するために足を運んでいる。

 
韓院長はこの日の科学技術フォーラムでの討論会で、KIST先進化案について発表した。この席には国会教育科学技術委員会所属の与党議員らが出席した。韓院長は、「当初政府が院長を務めれば次世代太陽電池、水再生淡水化技術研究費など400億ウォン(約30億円)を支援すると約束していた。しかし予算案には180億ウォンだけが反映され、70億ウォンを追加で確保するため議員だけでなく国会専門委員、企画財政部、知識経済部、教育科学技術部の局長にも接触している」と述べた。在米韓国人の韓院長は米複合素材学会長を務め、今年8月に教育科学技術部の「世界水準研究所」構想により院長として赴任した。

光州(クァンジュ)科学技術院ヒーガー新素材研究センターのアラン・ヒーガー所長は13日に国会で民主党の姜雲太(カン・ウンテ)議員と会った。4年6カ月にわたりプラスチック太陽電池研究費47億ウォンの支援を受けたが、来年から予算支援がなくなる危機にさらされ、光州出身で予算決算委員の姜議員に支援を要請したものだ。ヒーガー所長は「この分野は韓国が最も進んでおり、2015年に市場規模が40兆ウォンに達するだろう」として姜議員を説得したという。米国出身のヒーガー所長は伝導性高分子を発見して2000年にノーベル化学賞を受賞し、2005年6月に「ノーベル賞受賞者招聘事業」で所長に任命された。現在外国人としては唯一大統領科学諮問委員も務めている。

KAISTの徐南杓(ソ・ナムピョ)総長も19日に知識経済委員会の専門委員と1時間以上にわたり討論を行った。KAISTが来年度予算に反映されるよう望んでいるモバイルハーバーとオンライン電気自動車研究に否定的な報告書を出した専門委員を説得するためだった。この席で徐総長は紙に各種の表を描きながら、基本技術開発の必要性などを直接説明したりもした。楊枝元(ヤン・ジウォン)副総長は、「徐総長とともに委員らとほぼ2回ずつ会った。専門委員や予算政策処の公務員に理工系出身者が少なく、研究を説明するのに少なからぬ困難がある」と吐露した。


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