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ポスコ、トヨタの「潔癖症」に合わせて拡大鏡検査(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.20 08:49
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 トヨタ納品に向けたポスコの努力は10年以上前に遡る。ポスコは1987年、光陽自動車鋼板工場を建設し、この市場に参入した。

当初は塩化カルシウムに腐食しない製品の生産も難しかった。冬には道路結氷防止のために塩化カルシウムがまかれるため、これに耐えられる鋼板が必要だ。ポスコは90年代に入って塩化カルシウムに腐食しない鋼板の開発に成功した。

 
99年からはトヨタへの納品を目指して技術開発と交渉を始めた。02年にはトヨタのタイ工場への納品に成功した。しかし日本本社への納品レベルには届かなかった。ポスコは自動車鋼板技術センターを中心に品質を向上させていき、ついに昨年5月、トヨタと製品供給のための交渉を始めた。

同時に不良率を低める努力をした。ハン・グァンフム・メッキ部長は「20%だった不良率は最近1%に減った。数百個の工程別不良率を各職員が徹底的に点検し、問題を解決していった」と話した。

ポスコは現在、トヨタだけでなくフォード・フォルクスワーゲンなど世界100余りの自動車・部品会社に自動車用鋼板を供給している。販売は着実に増え、01年の170万トンから今年は620万トンが見込まれている。最近は超高強度鋼板(TWIP)を開発し、量産に向けて準備している。


ポスコ、トヨタの「潔癖症」に合わせて拡大鏡検査(1)


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