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<フィギュア>キム・ヨナ「前回の点数のため緊張した」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.16 09:40
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口元から笑みが離れなかった。毎回世界最高記録を更新しながらも、キム・ヨナはその度に大きな喜びを感じている。

15日のショートプログラム「007メドレー」でまた世界記録を塗り替えたキム・ヨナは競技の後、「音楽が終わって気が動転し、点数を考える余裕がなかった」とし「競技が終わってからも歴代最高点であることが分からなかった」と語った。

 
最近、世界フィギュア界はキム・ヨナが競技に出る度に「歴代最高記録」に対する期待を表す。負担が大きいはずだ。

キム・ヨナは「ミスのない演技をしようと努力しているが、負担を感じてむしろうまくできない時もある」とし「点数に対して負担を感じないように努力している。それでより良い結果が出たようだ」と語った。

キム・ヨナはこの日、最後にリンクに登場した。他の選手が演技する間、キム・ヨナは舞台の裏でずっと気持ちをコントロールしなければならない。

キム・ヨナは「第1回大会の成績があまりにも良かったので、開始前は‘もっとうまくできるだろうか’と思って緊張した。しかし音楽が始まると、むしろ気が楽になった。自分でうまくやれると信じた」とし「選手経験が豊かなオーサーコーチがこういう面をうまくコントロールしてくれる。競技前はお互いあまり言葉を交わさないが、目で‘準備ができた’という合図を交わす」と平常心を保つ秘訣を明らかにした。

さらなる世界最高記録。誰も届かない‘フィギュアクイーン’の地位に上がっても、審査委員の評価が気になるようだ。キム・ヨナは「早く宿舎に帰って加算点を確認したい」と述べ、インタビュー場を離れた。


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