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「最も尊敬した政治家 金大中」東京で追悼集会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.14 12:30
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13日、日本・東京都中央区の浜離宮朝日ホールで「故韓国大統領 金大中氏を追悼する集い」が行われた。河野洋平前日本衆院議長、仙谷由人行政刷新相、和田春樹東京大学名誉教授、伊藤成彦中央大学名誉教授ら故人と親交が深かった政界、財界、学界、宗教界関係者200人が発起人となった。

1980年、死刑宣告を受けた金前大統領を救うために努力した河野前議長は、金前大統領を「海外の多くのリーダーのうち最も尊敬する政治家」とし「亡くなられて残念」と述べた。

 
故人の李姫鎬(イ・ヒホ)夫人は「夫は73年、この東京のホテルで拉致されて2度の殺害の峠を越えたが、アジア民主主義発展と韓半島の平和、韓日関係の発展と世界平和のために渾身の力を尽くした」とし「夫の遺志を残された生涯で継ぎたいと思う」と言った。

民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表は「特に日本での“金前大統領を死なせるな”という運動で(全斗煥政権が)死刑を断念した。皆さんは大韓民国民主主義の恩人であると同時に温かな人類愛の象徴」と強調した。

李姫鎬さんは行事に先立って小渕恵三元首相の夫人、千鶴子さんと歓談した。朝日新聞社が出版した李姫鎬さんの自伝「夫・金大中とともに 苦難と栄光の回り舞台」日本語版も贈呈した。この日のイベントには丁代表と公認をめぐって対立した無所属鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員も出席し、丁代表と遭遇した。2人は14日、大阪で同胞たちの主催による金前大統領追悼行事にも共に出席する。

東京=カン・チャンホ記者

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