주요 기사 바로가기

金正日総書記「イラクのようになるかと恐ろしくて核放棄できない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.10 08:55
0
2002年9月、平壌(ピョンヤン)で開かれた朝日首脳会談で、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が小泉純一郎当時日本首相に「北朝鮮がイラクのようになるかと恐ろしい」と言ったとNHKが8日、報道した。NHKはこの日「秘録 日朝交渉 ~知られざる“核”の攻防~」という番組で、日本外務省が極秘文書として保管中の首脳会談記録を引用、このように報道した。NHKによると小泉元首相は「北朝鮮が核を廃棄すれば国際社会が経済支援をしてくれる」とし「この機会をうまく利用してほしい」と金委員長に提案した。ここに金委員長は「イラクのようになるのが恐ろしい」と北朝鮮の生存権のために核を断念できないという立場を明確にしたとNHKは伝えた。金委員長はまたロシアと中国も北朝鮮が核を持つことに同意したと言ったと報道された。

当時、金委員長が朝日首脳会談でこのように言ったことについて専門家たちは「朝日関係進展を外交的に活用、米国の攻撃を阻むために試みられた切迫した対応だった」と分析した。ジョージ・ブッシュ大統領の「悪の枢軸」発言以後、北朝鮮は日本の北朝鮮専門家を通じて「北朝鮮のそのどんな小さな行動でもまともに評価してほしい」という意を日本の外務省側に伝えた。また直ちにスパイ疑いで2年余間、北朝鮮に抑留されていた元日本経済新聞記者も解放した。
【今日のイチオシ記事】
・ 「南北、西海で交戦…韓国側死傷者はなし
・ 中南米に韓国の「グリーン領土」を作る
・ 「寿司は深い」…味を追求して寿司50年
・ ソニーの「完敗成績表」に日本列島が当惑
・ 健康回復したペ・ヨンジュン、青瓦台を訪問
・ 海外在住韓国人の有権者数…東京13万人、ソウル鍾路区と同じ

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP