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ドラマ「アイリス」、著作権紛争に巻き込まれる

ⓒ JES/中央日報日本語版2009.10.23 12:14
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ドラマ「アイリス」のシナリオの所有権は誰にあるのだろうか。

 
好調なスタートを見せたKBSテレビ(韓国放送公社)第2チャンネルの水木ドラマ「アイリス」(脚本:キム・ヒョンジュン、演出:キム・ギュテ)が著作権侵害問題に巻き込まれた。

19日、ソウル中央地裁・第50民事部(朴炳大判事)は、株式会社「アインスエムM&M」(以下・アインス)が、「アイリス」の制作会社「泰元(テウォン)エンターテイメント」(以下・泰元)と鄭泰元(チョン・テウォン)代表を相手取って起こした「アイリス」の著作物の複製・配布の禁止を求める仮処分申請(シナリオ使用禁止仮処分申請など)を一部受け入れた。

同事件はドラマのシナリオの著作権をめぐる紛争だ。アインスは今年1月に泰元を買収、合併し、以前の泰元の権利を継承した。しかし鄭代表が「アイリス」をアインスとの協議なくドラマとして制作、販売したのを受け、今年8月、アインスが裁判所に仮処分申請を行ったものだ。

鄭代表はシナリオを提供した会社「Aストーリー」から「アイリス」のシナリオをもらい、制作を進めた。一方、アインス側は現在の「アイリス」のシナリオは自社のもので、著作権を侵害したものだとしている。鄭代表は「アインス側に権利があるシナリオは『アイリス』と関係なく、『シュリ』というタイトルで作成された別のシナリオだ」と反論してきた。

判決はアインスの立場を認めた。また判決は、アインス側がシナリオ使用禁止とともに起こした出版などの禁止を求める仮処分申請は受け入れていない。泰元側は近く裁判所に異義を申し立てる予定だ。

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