米国務省で…国連で…朝米が核問題めぐり神経戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.30 08:42
キャンベル米国務省東アジア太平洋次官補は28日(現地時間)、国務省のブリーフィングで「朝米対話が開かれれば、6カ国協議が迅速に再開されなければならない」と強調した。
キャンベル次官補はスタインバーグ国務副長官のアジア歴訪、温家宝中国首相の北朝鮮訪問を取り上げながら、「6カ国協議の参加国は北東アジア外交の次の段階を計画するために動いている」と述べた。また「私たちは6カ国協議のパートナー間の協調を確実にし、参加国が6カ国協議の枠組みから離脱しないようにする」と付け加えた。