－－国内の公演に比べて舞台が狭い感じがした。

「今回の公演は舞台装置を簡素化した。 公演の趣旨が収益金をモンゴルの児童を助けることだったため、できるだけ経費を減らしたと聞いている。 自分が舞台に立つ理由は３つある。 収益を出すこと、イメージが良くなること、そして奉仕ができることだ。 今回の舞台は最後にあたる。 このため舞台の装置に関係なく楽しく舞台に立つことができた」

－－今年ですでに１１年目になった。 後輩もたくさんできて、活動に対する責任感も強まったようだ。

「これまでとは違う活動が必要だと思っている。 国内ファンには新しい姿を見せたい。 電子バイオリンやピアノ、ギターなどを習い、自分が表現できる音楽の幅を広めている。 公演などを通じてもさまざまなイメージを見せたい。 海外活動も活発にする予定だ。 これまではＯＳＴやクォン・サンウ、チェ・ジウなど韓流俳優のミュージックビデオでチョ・ソンモが知られてきたが、今後は音楽であいさつしたい」

－－最近になってファンが家族のように感じられるという話をインタビューでよくしているようだ。

「兵役を終えるのを待ってくれたファンに対して本当に有難く思う。 １１年間ずっと声援を送ってくれているので、公演会場で会えばあたかも共同体のように安らかな気持ちになる。 ファンには本当に感謝している。 立ち止まらず常に発展する姿を見せたい」


＜インタビュー＞チョ・ソンモ「日本活動を増やしていく」（１）


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