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【中央グローバルフォーラム】1 「日米が共同歩調なら中国は日本尊重」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.08 11:01
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7日、ソウル中心部の新羅(シルラ)ホテルで開催された中央グローバルフォーラム(テーマ「中国60年:彼らの選択は?」)で、出席者らは▽中国と米国・日本など主要国家との外交関係が変化する可能性▽今後の中国経済の発展に対する見通し▽中国の政治的課題--などを診断し、討論を繰り広げた。

討論は金永煕(キム・ヨンヒ)中央日報大記者の司会で行われた。これに先立ち洪錫炫(ホン・ソクヒョン)中央日報会長は歓迎の言葉で「中国の建国60周年を控えた時点に、中国の未来とそれによる国際秩序の変化について、時宜にかなった討論を行うことになりうれしく思う」と述べた。また「世界には中国の成長を“機会”と見る人と“脅威”と受けとめる人が共存する」とし「そうした判断に先立ち、中国の多様な姿を十分検討すべきだ」という認識を表明した。

 
▽日本経済新聞の小孫茂編集局長=日本の次期首相は米国からはより独立し、中国とはもう少し近づく取り組み方をするとみられる。日本の新政権が米国と距離を置けば中国は喜ぶはずだが、それだけ日本を以前より重要視しなくなるかもしれない。これは結果的に日中関係にプラスにならない。日中関係は、日米関係に影響を受けるほかない。日本が米国とともに歩めば中国は日本の声に傾聴する。

▽鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)元駐中韓国大使=この60年にわたる中国現代史で最も重要な人物は毛沢東、鄧小平氏らだ。2人は中国を富裕かつ強い国に作りたいという考え方を共有したが、方法が異なった。毛沢東氏は中国を超大国にすることを願いながらも社会主義を固守した。半面、鄧氏はイデオロギーを重視せず政治的な安定を求めた。その結果、少数に権力が独占される体制が作られた。こうした政治システムは超大国を夢見る中国に適していない。中国のリーダーらはこの30年間にわたって経済改革に集中したのと同じく、今後は政治改革を最優先の課題にしなければいけない。


【中央グローバルフォーラム】2 「中国が資本主義救い出せるか」

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