주요 기사 바로가기

政権交代した日本の政界、隔世の感(1)

2009.09.04 09:38
0
2日午前9時、東京永田町の衆院議員会館。出入口の周辺のあちこちに荷物が散在していた。第1議員会館の玄関からは廃棄されたファイルや選挙ポスターが入った段ボール箱が運び出されてきた。先月30日の総選挙で落選した自民党議員らが議員会館の事務室を整理しているのだ。民主党が送り出した‘美女刺客’に敗れた自民党の久間章生元防衛相らの秘書もカジュアル姿で段ボール箱を運んでいた。しかしすでに多くの議員は夜中に荷物をまとめて出て行ったという。日本の‘政治1番地’の国会議員会館の周辺では政権交代を実感させる光景が連日見られる。

落選した‘小泉チルドレン’も議員会館に次々と現れた。資料を入れた旅行用カバンを引いて出て行くある秘書官は「夜逃げをするような気分」とし「小泉チルドレンと呼ばれたが、私たちも(小泉)改革の後遺症を解消するのに率先した」と吐露した。選挙翌日から3日まで議員会館を離れた議員は214人。急いで出て行くのは新しい主人を迎える準備作業が必要だからだ。ほとんどが民主党初当選議員である新しい主人が入ってくる前に、内部修理や名札交換など事前作業が必要なのだ。衆議院事務局の関係者は「首相を選出する16日の特別国会に間に合わせるためには時間に余裕がない」と述べた。

 
一夜にして政権が交代し、自民党所属秘書らも突然職を失うことになった。自民党が惨敗し、従来の303席から119席に減ったからだ。失職規模は最大2000人にのぼる見込みだ。ある秘書官は「政界で秘書活動をすること以外に専門知識はない」とし「次の選挙で戻れるという保証もなく去っていくのが惨めだ」と語った。7月の失業率が5.7%と過去最悪を記録し、転職も容易でない見通しだ。失職危機を迎えた秘書がこれほど多いのは、自民党議員が‘中小企業並み’に秘書を率いていたからだ。選挙区と国会議員会館の事務室は秘書・事務員を合わせて普通10人程度になる。大物議員は個人事務室を別に設置し、多ければ20-30人の職員を雇用している。


政権交代した日本の政界、隔世の感(2)

【今日のイチオシ記事】
・ 【コラム】初めて輸出されたハングル、世界公用文字になるか
・ 新型インフルエンザ感染40代女性が脳死
・ 釜山と福岡、ひとつの経済圏に
・ 「その年俸ではソウル大学教授はできない」3人が拒否
・ 「故チャン・ジニョンさんと秘密裏に結婚した息子誇らしい」
・ 世界トップの韓国アーチェリー選手は視力がよい?

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP